【2024年版】化粧品も普段から少なくしておくことで旅行も楽に ミニマリストの厳選コスメ6つ

以前にも化粧品の紹介記事を書きましたが、そこから変わったこともあるので改めて最新版の化粧品事情を紹介したいと思います。

以前の記事はこちら

化粧品の数は変わらず6つ

化粧品は全部で6つ持っています。中身は入れ替わったものもありますが、数は変わらず6つです。

厳選した6つの化粧品を紹介

ロコベースリペアクリーム

これは以前と変わっていません。2020年ころから買っていて、顔にも手にも髪にも、全身に使っています。夫と兼用しています。化粧水や乳液は使っておらず、これのみです。

私はアトピー体質で、合わないクリームが結構あります。合わないものを使うと手がかゆくなったりするのですが、ロコベースリペアクリームは大丈夫。冬の強い乾燥から守ってくれるし、軽いかゆみや乾燥は(私の場合)治ります。

髪にはヘアワックスのように使っています。私はヘアワックスを使うと手がかゆくなってしまいます。なのでロコベースをワックスがわりに使っています。主にアホ毛をおさえるために使いますね。そのまま手にも塗ればいいので楽です。ほとんどのハンドクリームやヘアワックスは手がかゆくなるので、ロコベースリペアクリームには本当に助けられています。

化粧水・乳液・美容液・ハンドクリーム・ヘアワックスをこれひとつに集約していることで、なんといっても旅行のときに楽です。

コスメデコルテ サンシェルターマルチプロテクショントーンアップCC

ラロッシュポゼ+24hコスメミネラルスティックファンデーションの組み合わせを長く使っていたのですが、2024年夏からこれひとつに変えました。日焼けが気になるとき、日焼け止めと同じように塗り直しができるので便利です。

夏場、汗をかいたときに「顔に日焼け止めを塗り直したい〜!」と思うことが多いです。下地+スティックファンデだと塗り直しが難しいですが、コスメデコルテひとつにしておけば塗り直しが簡単。重ね塗りをしても不自然にならなくていいです。また、粉タイプのファンデーションと比べてよれも気になりません。

この上にファンデーションを塗ったりはしておらず、これのみです。ばっちりカバーというわけではないのですが、私としては十分に感じています。

ロインメイク スムースリキッドアイライナー スーパーキープ ブラウンアイライナー

リキッドアイライナー。こちらは変わらず2018年ころからリピートしています。ウォータープルーフなのにお湯で落とせる超優れもの。アイラインがすごくきれいに描けます。細いのにコシがある筆のおかげで描きやすいです。黒を使っていたこともありますが、黒だと強すぎる気がして今は茶色を使っています。私は目が茶色く、アイラインも茶色のほうがしっくりきています。

エクセル パウダー&ペンシル アイブロウEX

これも変わっていません。2018年ころから何本もリピート購入しています。これを使うと眉毛が速く上手に描けます。芯が楕円形になっているのが描きやすいポイントのようです。失敗することが少なくて、1回でうまく描けることが多いです。

芯の右側のところをくるっと回すと開けることができて、中にパウダーつきスティックが入っています。

このパウダーが眉頭をぼかしたりするのに便利。

セザンヌ チークブラッシュ 01フォギーローズ

チークは化粧品の中で一番こだわりがなく、いつもセザンヌの中から適当に選んでいます。コロナの間まったく使わなかったチークですが、マスク生活が終わり最近はよく使っています。

コスメデコルテ アイグロウジェム スキンシャドウ 13G

今年、8年ぶりくらいにアイシャドウを変えました。2016年ころからヴィセのグロッシーリッチアイズを何回もリピート購入していたのですが、ついに変えました。グラデーションで何色も塗り重ねるのではなく、単色の薄付きのものを重ね塗りして調節するのが今っぽいかなあと思って変えてみました。

一回だと薄付きですが、重ね塗りすることで好きな雰囲気に調節できていいです。アイグロウジェムは色がたくさんあるのですごく迷いました。私は13Gを使っています。イエベでも似合う落ち着いた、それでいてかわいらしいピンクだと思います。

ポーチはマークスアンドウェブのポーチ

ポーチは変わらずマークスアンドウェブの「ナイロンラウンドポーチ S」。シンプルなデザイン、軽くて洗えてちょうどいい大きさです。

化粧品も厳選したお気に入りだけを持つ

化粧品も洋服やバッグと同じく、お気に入りのものを少しだけ持っていると楽です。メイクが好きだという方はいろいろ変えたり試したりして楽しめると思うのですが、私は「なにもしないよりちょっとかわいいな。」と自分で満足できればいいので、その程度です。

もしこの記事が気になった方は、たまにポーチの中身を見直してみると楽しいかもしれません。

最後までお読みくださりありがとうございます。

by
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA