【ミニマリストの愛用品】ノースフェイスのゴアテックスハットのレビュー 旅行やアウトドアにおすすめな理由
長く使っている愛用品、ノースフェイスのゴアテックスハット。2010年から使用しています。
当時友人と富士登山に行くことになり、帽子を持っていなかったので近くの好日山荘(アウトドショップ)で買いました。
20代だった私にとって6,000円の帽子はとても高価で、今後使うかもわからないのに富士登山のためだけに6,000円も出すなんて高すぎるかな…と迷いつつ買った帽子。結果これが大正解でした。思った以上に活躍の場が多く、気づけば15年も使っていました。おすすめな理由を紹介します。
目次
ノースフェイスのゴアテックスハットがおすすめな理由
防水
帽子に防水機能なんて必要かな?と思っていましたが、意外にこれが便利。私はよく旅行にもこの帽子を持っていきます。登山やカヤック、真夏のディズニーランドなど、途中で雨が降ったり滝があったりスプラッシュしたりと水がかかることがあります。そういう時に防水の帽子だと髪や顔が濡れなくてとてもいいのです。
広くしっかりしたつばがついている
ノースフェイスのゴアテックスハットはつばが広めです。つばが広いと雨の中でも顔が濡れず、視界を確保できて快適です。また日焼けも防げます。ぐるりと一周つばがあるので、頬や首の後ろも守ってくれます。
少しかためのしっかりしたつばなので、風や雨でも折れたりペラペラすることがありません。
蒸れない
1日中かぶっていても、どんなに暑くて汗をかいても全く蒸れません。
富士登山の途中、一緒に行った友人が「頭が蒸れる」といって休憩のたびに帽子を脱いでパタパタしていました。しかし私のほうは全然蒸れないのです。「そういえば全然蒸れないな」と思いました。不快だとその不快の存在に気づくけど、快適だとまったく気づかないのですね。
あごひもがついている
このあごひもが超優秀です。旅行先やアウトドアで風を気にすることなく過ごせます。
特に海や川でのカヤックのときなど、帽子が飛ばされると困ります。またディズニーランドで炎天下の中アトラクションに乗るときも、あごひもがあると安心です。長さを調整できるのでぴったりとしめておけば飛ばされません。
洗濯できる
ノースフェイスゴアテックスハットは洗濯できます。蒸れないといっても汗はかいているし、汚れたりもするので、たまに手洗いしています。自分で洗濯できないものは長く使えないので、洗濯できるものを選びます。
柔らかく、バッグに入れやすい
型崩れする可能性があるのであまりおすすめではありませんが、柔らかい素材なので平たくつぶすことができます。旅行に行く時はそうやってバッグに入れていきます。
我が家は沖縄や北海道、屋久島や小笠原諸島、ハワイやオーストラリアなど自然が多い場所への旅行が多いです。帽子は必ず持っていくので、バッグに入りやすいことも大事なポイント。
ノースフェイスのゴアテックスハットは少し高いけどおすすめ
2010年にこの帽子を買った時は「普段の生活で帽子なんてまったくかぶらないのに、6,000円も出して大丈夫かな。そんなに使うかな」と思いましたが、大正解の買い物でした。高いと思って買いましたが、全然高くなかったです。
いいものを買ったおかげで、山に海にキャンプにと活躍の場が多く、手放せない帽子になりました。
迷っている方がいたらおすすめです。
まだまだ綺麗なのでこれからもたくさん使います。
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