【持ち物は色と数を決めると楽になる】30代ミニマリストが色と数を決めて持っているもの6つ

小物は色と数を決めると楽になる

2014年に結婚・引越しを機にものを減らして、10年近くが経ちました。今はすっかり物の少ない暮らしに落ち着いています。

そんな私が「色と数を決めているもの」を紹介します。

ミニマリストが色と数を決めて持っているもの6つ

バッグ

全部黒色。黒色なら夫と兼用しやすいし、仕事などのフォーマルな場でも使えるから。どんな服にも合うから。

靴

全部ではないけど黒が多い。冠婚葬祭や仕事などフォーマルな場でも使えるし、どんな服にも合うから。

靴下

以前は長いものや短いものなどいろいろ持っていたが、パンプス用の靴下3組だけにした。全部同じ黒色のもの。

全部同じだから、手に取ったものを適当にはいても大丈夫。左右を考える必要なし。

下着

以前は7〜8組くらい持っていたけど3組にした。全部黒色のまったく同じものを3組揃えた。3組あれば、洗濯物が乾かなくて足りない、をいうことにはならない。収納スペースも少なくてすむ。

Tシャツ

まったく同じ黒色のものを3枚持っている。おもに部屋着用。

古くなった服を部屋着にするのではなく、部屋着用としてTシャツを買う。黒色なのは、透けるのを気にしなくていいから。

タオル

バスタオルは1枚もない。フェイスタオルを夫も私も2枚ずつ持っている。全部同じ、真っ白のもの。白色なのはなんとなく気持ちがいいから。

ものの適正数を決めて減らせば、管理が楽になって時間が増える

いかがでしたか？

靴下やタオル、下着などは、意外とたくさん持ってしまいがちなものです。ですがよく考えて見直してみると、実はそんなにたくさんはいらないのです。3日分もあれば困ることはありません。

また色を揃えると、収納棚の中がすっきりきれいになります。いろいろな色のものがあるとそれだけでごちゃごちゃしてしまいます。

さらに、Tシャツや靴下、下着、タオルなどの色が統一されていると、洗濯物を干した時の見た目もすっきりとして情報が少なく、気持ちがよいものです。

小物類は自分でちょうどいい数を決めておいて、その中で管理するようにするととても楽です。

最後までお読みくださりありがとうございます。