【能率手帳ゴールド】手帳を書くときに使っている愛用アイテム
2025年になりましたね。私の能率手帳ゴールドも2024年から2025年へ引越しをしました。
たくさん使って手になじんだ手帳もいいですが、2025年の新しい手帳もわくわくしますよね。
今日は手帳まわりの愛用アイテムを紹介します。
目次
ノート・手帳
能率手帳ゴールド
手帳本体は何度か記事にしているとおり能率手帳ゴールドです。サイズは普通サイズのほうを使っています。小型サイズを書店で見てみたところ「ちょっと小さいな」と思ったので普通サイズを使っています。
ライフ ノーブルノート B6 方眼
手帳のほかに「なんでもノート」としてライフのノーブルノートを1冊使っています。愚痴や悩みや頭の中のもわもわ、考えごとなどを書き出す用のノートです。書きたいときにうわーっと書いています。続けて書くときもあれば、何週間も書かないこともあります。
ノートはA4サイズ・B5サイズ・文庫サイズ、白紙や罫線タイプなどいろいろ試しましたが、このB6サイズ&方眼のタイプがどうも私には一番使いやすいようで、リピートしています。
書き終わって1年くらい経ったら捨てるので、あまり高いものを買うのはもったいないかな?と思ったこともあります。しかし書き心地や紙の色、手ざわりなどが気に入ったものでないと書く気にならないのです。ライフのノーブルノートは紙質、紙の色、方眼の線の薄さなどがとても気に入っています。
嫌なことや落ち込むことがあったときなどは、ノートに書くのが一番すっきりします。ノートに書いているうちに頭が整理されて気持ちがだいぶ軽くなります。不思議なのですが、人に話すよりもノートに書いたほうが、忘れたり立ち直るのもかなり早いです。
わたしは嫌なこともこのノートに書いてしまうとすっきり忘れてしまいます。なにか問題が起きたらとにかく書いてしまうことです。書くと前に進みます。
筆記用具
グラフギア1000
手帳に書くときはいつもシャープペンシルです。消すことができて持ち歩きやすいからです。万年筆を使ってみたこともありますが、色移りしたり消せないところがわたしにはフィットしませんでした。消せるもので書くのが好きです。
グラフギア1000は重さが心地よく、持ちやすく、シンプルな見た目もとても好きです。グラフギアに出会ってからシャープペンシルはこれ1本だけですね。2018年から使用しています。
Hi-uni鉛筆 B
なんでもノートに書くときはいつもこのHi-uni鉛筆で書いています。
なんでもノートはうわーっと勢いよく感情を書き出すので、力をかけやすい鉛筆がいいです。シャープペンシルだと頼りなく力をかけにくいので、感情をはきだしにくい感じがします。鉛筆はシャープペンシルよりも太く、強く、感情の勢いを受け止めてくれます。
Hi-uniはさすが鉛筆の最高峰、引っ掛かりがなく滑らかな書き心地ですね。
その他
無印良品 鉛筆削り器
筆箱に入るコンパクトな鉛筆削り。フタが付いているので削りかすをこぼすことなく持ち歩けます。白くシンプルな見た目も好きです。
コレクト 情報カード セクション 5×3
松浦弥太郎さんが情報カードを使っているという話に影響を受けて使っています。
手帳のうしろにいつもはさんで一緒に持ち歩いています。
買い物リストを書いたり本のしおりにしたり。厚みのある丈夫なカードなので、単体でぺらっと持ち歩いても、折れたり破れたり落としたりしにくいです。生活感あふれる買い物リスト↓笑
MONO消しゴム ブラック
消しゴムは学生時代からずっとMONOを使っています。消しやすく1回でしっかり消えてくれて大好きです。最近はこのブラックライプがお気に入り。消したあとも鉛筆の黒い跡が目立たなくてよいです。
ふせん
いたって普通のふせん。
手帳の見開きに貼って、持ち物や直近の予定を書いたりします。見開きページになじむ黄色か黄緑色を使っています。
まとめ
手帳と手帳アイテムのことを考えるのは楽しいですね。
他の人の手帳や手帳周辺グッズを見るのも大好きです。ブログやインスタ、ツイッターなどでよく検索してしまいます。
アイテムひとつで書きにくいものが書きやすくなったり、スムーズになったり、習慣ができたりするのはとてもおもしろいなあと思います。
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