【ミニマリストがお風呂場に置かないもの8選】お風呂場も物を減らしたほうが綺麗に保てる
目次
ミニマリストのお風呂場にないものとは
我が家はお風呂場にもほとんど物がありません。物が少ないお風呂場は掃除が楽で、気持ちの良いものです。我が家の浴室にないものと、いらない理由を紹介します。
お風呂の蓋
お風呂の蓋は使っていません。賃貸なので蓋はついてきたのですが、使わずにしまってあります。理由はカビが付くのがいやだからです。二人暮らしでたいてい二人続けてお風呂に入るので、そんなにお湯が冷めることもないです。
シャンプー、トリートメント、クレンジング
髪も顔も全部、固形石鹸で洗っています。化粧も石鹸で落としているのでクレンジングは使っていません。夫も石鹸を気に入っているので、2人で1つの石鹸を使って全身を洗っています。
石鹸置き
石鹸置きに石鹸を置くとどろどろになるので、使っていません。石鹸置きではなく、ポーチ型の泡立てネットにいれて吊るしておくのがおすすめです。顔や髪を洗うときに泡立てやすいし、そのまま吊るしておけば水切りもできてどろどろにならず快適です。
洗い桶
洗い桶を使う習慣がないので、使っていません。
お風呂用の椅子
椅子に座らないので、持っていません。立ったまま体や髪を洗っています。
バスシューズ
お風呂あがりにそのまま(夫が)お風呂掃除をするので、バスシューズは持っていません。私が掃除するときはビーチサンダルをはいて掃除しています。
お風呂用洗剤
食器用洗剤を使って掃除しています。お風呂専用の洗剤である必要はなく、固形石鹸でもなんでもいいと思っています。頑固なカビはカビキラーを使っています。
ボディスポンジ
私は「タモリ式入浴法」とも呼ばれる入浴法(お湯にゆっくりつかるだけで、体を洗わない)で体を洗わないので、ボディスポンジは使っていません。タモリ式入浴法をやろうと思って始めたのではなく、中学生くらいの時に「毎日湯舟につかっているのに、その上ボディソープで体をごしごしこする必要なんてあるのかな?めんどくさいしやめよう」と思ってやめて以来、洗っていないのです。まさかタモリさんや福山雅治さんと同じことをしていたなんて笑
アトピー体質なこともあって、肌をごしごしこすらないこの方法は合っていると思います。洗わないかわり、毎日湯舟にお湯をためてゆっくりつかっています。
お風呂場には固形石鹸と掃除用スポンジだけ
というわけで、我が家のお風呂場には固形石鹸と掃除用のスポンジがつるしてあるだけです。リビングやトイレなど家の他の場所と同じように、お風呂場も物が少ないと掃除がしやすくきれいに保てます。
この記事が気になった方は、お風呂場にいらないものがないか見直してみるといいかもしれません。
最後までお読みくださりありがとうございます。
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