【後悔なし】購入して11年 結婚指輪をハーフエタニティにしてよかったと思う理由5つ・ハーフエタニティQ&A
目次
結婚11年目のレビュー 結婚指輪をハーフエタニティにしてよかったと思う理由5つ
今年、結婚11年目を迎えました。そんな私の結婚指輪はプラチナのハーフエタニティ。婚約指輪は買わず、婚約指輪と結婚指輪をまとめてハーフエタニティにしました。
特にブランドものではありませんがとても気に入っており、これを選んで本当によかったと思います。
結婚指輪は1度購入したら長く使うもの。だからこそ迷います。特にジュエリーが好きなら、後悔のない指輪選びをしたいですよね。
ハーフエタニティにしたいけどどうしよう、と悩んでいる方がいたら全力でおすすめしたい。実際に結婚指輪をハーフエタニティにしてよかったと思う理由を書きます。
いつもキラキラして手元にあると嬉しい
1番良かったと思う理由はこれですね。仕事中やふと手を見たときに、ダイヤモンドがキラキラしていてとても綺麗。私は11年経ったいまでもしょっちゅう眺めて楽しんでいます。最初の頃、こんなキラキラしたものを仕事で堂々と着けていいなんて結婚指輪スゴイ!と思いました。
婚約指輪は引き出しにしまいっぱなしになっている方も多いと思いますが、ハーフエタニティは毎日毎日着けて毎日毎日眺められます。
場にそぐわない時は地金のほうを表にすればいいという安心感がある
もしキラキラした派手な指輪が場に合わないときは、地金のほうを表にしてしまえばOK。たとえばとてもフォーマルな場やお悔やみの場でしょうか。今まで一度もそのような場はありませんでしたが、いざとなれば裏返せばいい、と思ってると心理的に楽です。一時的に外してポケットなどに入れるのは紛失のもとです。ジュエリーはなるべく外でははずさないのが、失くさないコツ。
ちなみにもしお葬式やお通夜などがあれば、私は指輪は外していくと思います。
ダイヤモンドは傷が付きにくいのでずっとキラキラが続く
プラチナや金などの地金は柔らかいので、使っているとどうしても傷が付きます。私の結婚指輪も地金側は細かな傷がついています。でもダイヤモンドは硬い鉱物なので、傷がつきません。一定方向から強い力が加わった場合には割れたり欠けたりするそうですが、日常生活で引っかき傷などがつくことはありません。
傷がついていくのも年月の積み重ねだと思って楽しむのも素敵ですが、長く使うものなので、できればずっとキラキラしているほうが嬉しいなぁと私は思います。
半分地金なので耐久性がある
ハーフエタニティは半分が地金なので、一周ぐるっとダイヤモンドがついたフルエタニティリングよりも耐久性があります。フルエタニティリングはどうしても地金の使用量が少なくなります。結婚指輪のように日常生活で毎日着けるならば、ハーフエタニティのほうが心強いです。
強度は留め方にもよりますね。私の指輪は彫り留めという留め方です。リングの地金を彫り、石を埋め込んで留める方法で、引っかかりがなく、破損しにくい方法だそうです。ファッションリングなどは華やかな爪留めなどもいいなぁと思いますが、結婚指輪のように日常的に着けるものは強度のある留め方のほうが安心して着けられます。
日常生活や仕事では重い物を運んだり力仕事をすることもありますから、安心して着けられるように強度はあったほうがいいですね。
サイズ直しができる
フルエタニティはサイズ直しができませんが、ハーフエタニティはサイズ直しができます。
長く使う指輪なので、使っているうちに太ったり痩せたりして指のサイズが変わることもあるかもしれません。私は今のところサイズは変わっていませんが、もしもの時にはサイズ直しができる指輪のほうが、ずっと長く着けられますね。
ハーフエタニティQ&A
需要があるか分かりませんが勝手に結婚指輪ハーフエタニティQ&Aコーナー!\(^o^)/結婚指輪選びで迷っている方の参考になれば嬉しいです。
職場で着けられる?
私は職場でも普通に着けています。スーツ着用(女性は私服)、伝統的なお堅めの職場ですが、今まで周りの人から何か言われたことは一度もないですね。
職場は人生のすべてではなく、ほんの一部でしかありません。そこに結婚指輪を合わせることは、私には考えられませんでした。
普通の一般事務員ですから、指輪がキラキラしたくらいで支障のある仕事ではありません。キラキラした指輪を着けてはいけないという規定もありません。万が一何か言われたら言い返す用意があります。笑
石が取れない?
11年間使ってダイヤモンドがとれたことは一度もありません。普通に重いものを運んだりドアにぶつけたりしていますが今のところ大丈夫。
私たちの購入したお店は無償の保証サービスがあり、もし石を紛失してしまった場合には同等の石を付け直してくれるそうです。ちなみにトレセンテ(TRECENTI)で購入しました。こういった保証があると安心です。
点検も無料なので昨年点検に出し、歪みなどがないか見てもらいました。心配な場合はそういったアフターサービスつきのブランドで購入するのがおすすめです。
海外の高級ブランドでは、修理が有料になるところが多いようです。例えばティファニーでは、石の留め直し1箇所につき22,550円〜とのことでした。修理に高額なお金がかかると思うと、仕事などではなかなか気軽に着けにくいです。
海外の有名なブランドも憧れるけど、結婚指輪は毎日着けるもの。アフターサービスが無料であれば、修理代を気にせず日常生活で使いやすいですね。10年以上使ってみて、アフターサービスが無料のところで購入して本当によかったなと感じています。
派手すぎない?
全然派手すぎません。キラキラしてとっても綺麗です。私の指輪は幅2mm。どちらかというと細めなので、むしろ歳をとったら物足りなくなるかもしれません。誰も人の指輪なんて見ていません。自分が好きなもの、納得できるものを選んだほうがいいです。
旦那さんの指輪は?
夫の指輪はプラチナのシンプルなリングです。内側にダイヤが一石ついているだけで、表側は地金のみ。もともと、ハーフエタニティリング/シンプルなプラチナリング、というセットで販売されているものでした。夫は着けるならプラチナのシンプルなリングがよかったそうなので、ちょうどよかったです。
普段まったくアクセサリーをしない人ですが、結婚指輪はしてくれていますね。私は特にお揃いのデザインがいい、ということはなかったです。一応セット売りされていたものなので、お揃いといえばお揃い。
つけっぱなしでも大丈夫?
私は出かけるときにつけて帰ってきたら外しているので、これは分かりません。着けたまま料理をしたり掃除をするのは私は好きではありません。また家ではアクセサリーを全部外してリラックスしたいのでそうしています。
まとめ 後悔のない結婚指輪選びを
いろいろ書きましたが、最終的には自分でよく考えて判断するしかありません。職場で着けられるか、派手じゃないかなど、すべては個人の考え方によります。
せっかくお金をかけられるところなので、(買う・買わないも含めて)時間をかけて楽しく選べるといいですね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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