【ミニマリストの洋服の選び方】ルールを決めて洋服選びを楽に 1年間22着で暮らす
目次
洋服は1年間で22着
洋服は年間22着で過ごしています。内訳は以下のとおり。
- 半袖ブラウス×4
- 長袖ブラウス×3
- カーディガン×3
- パンツ×1
- スカート×5
- ワンピース×2
- ダウンジャケット×2(内訳:ナノユニバースのダウン、ノースフェイスのアストロライトジャケット)
- マウンテンジャケット×2(内訳:ノースフェイス コンパクトジャケット、ノースフェイス クライムライトジャケット)
25着以下だと私にはしっくりくるようです。お手入れも楽で、全部を大切に着れる数がこのくらいだなと思います。
洋服を揃えるときの基準
洋服を買う時は以下のことを基準にして選んでいます。絶対こうというわけではなく、ゆるっとしたルールです。
- トップスは白色
- スカートの色はベージュとネイビー
- ジャケットやダウンの色はグレー
- パンツは黒色
- 1年通して着られる素材にする
この基準を決めておくと、買う時も着る時も楽です。
洋服を揃えるときの基準について、詳しく解説します。
トップスは白色
トップスは白だとなんでも合わせやすいし、しょっちゅう同じものを着ていても気になりません。
1年間30着で過ごそうと思うと、自然と同じ服を着る回数が増えるので、目立たないもののほうが使いやすいです。
私はカラー診断オータムで真っ白だと似合わないので、アイボリーのようなものばかり持っています。
スカートの色はベージュとネイビー
夏はストッキングか素足なので、スカートをベージュにして、スカートと脚の色を揃えると、脚が長くすっきり見えます。反対に冬は黒タイツを着用するので、スカートを紺色にしてスカートと脚の色を揃えると脚が長くすっきり見えます。
これは何かの本に書いてあったのだったか自分で思いついたのだったか、忘れてしまいました。夏でもネイビーのスカートを、冬でもベージュのスカートをはくことはあります。
ジャケットやダウンの色はグレー
スカートがベージュか紺色なので、上着はこの2色以外にすると合わせやすいです。わたしはグレーにしています。
ただでさえ暗い色が多くなりがちな冬服に、面積の大きいアウターが黒だと重く暗くなってしまう気がして、グレーを選んでいます。
パンツの色は黒色
パンツは黒色を1本のみ。仕事でパンツをはかないので、1本で足りています。運動着と兼用です。
1年中着られて、洗濯できる素材を選ぶ
1年中着られて洗濯しやすくて気楽に何回も着られる素材を選ぶと、洋服の数が減らせますね。
ポリエステルは季節を選ばず、しわにならず、乾きやすいです。洗濯してもものすごい速さですぐに乾くので楽です。私は春、秋、冬と同じ服をずっと着ています。夏は綿や麻、冬はウールというように素材を分けると、どうしてもその分洋服が増えてしまいます。季節によって素材感を楽しむのが好きな方はもちろんいいのですが、私のような面倒くさがりは素材を統一したほうが楽でした。
また、洗濯できるというのも大事なポイント。私の持っている洋服でクリーニングが必要なものは冬の厚手ダウン1着だけなので、クリーニング代は年に1回、1,500円で済んでいます。
カラー診断や骨格診断がわかると洋服選びが楽になる
私は骨格ウェーブ/カラー診断オータムです。この2つを知ってから洋服選びが格段に楽になりました。今までなんとなく「これは似合う」「これは似合わない」と思っていたものについて基準がはっきりしたので、買い物の失敗が減りました。
最後までお読みくださりありがとうございます。